出雲大社

出雲大社へは、2013年の大学のサークル同期との女子旅で行きました。

出雲大社 平成の大遷宮 | しまね観光ナビ|島根県観光連盟公式サイト

ENGLISH|한국어|中文簡体字|中文繁体字|ไทย縁結びの神様として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)をまつる出雲大社。国宝である現在の御本殿は1744年に造営され、これまで3度の遷宮が行われてきましたが、平成20年から60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われています。そもそも遷宮とは、御神体や御神座を本来あったところから移し、社殿を修造し、再び御神体にお還りいただくことですが、その意味には諸説あり、などと言われています。平成20年4月に、御祭神である大国主大神が御本殿から御仮殿に御遷座される「仮殿遷座祭」が執り行われました。そして翌21年から、御本殿のみならず摂社・末社も、修造工事が進められてきました。平成25年5月10日には、大国主大神が修造の終わった御本殿にお還りになる「本殿遷座祭」が執り行われ、その後も様々な奉祝行事・記念行事が催行されました。平成28年3月には境内境外の全ての御社殿の御修造遷宮が完了、第2期事業として4月以降は重要文化財の会所の修造をはじめ、出雲大社と密接な関係を持つ国造家鎮守社8社他の修造や文化財等を展示するための宝物殿の改修等が行われます。 事前調査によって、明治の正遷宮の際に、鬼板や千木・勝男木などを覆う銅板には、松ヤニやエゴマ油、鉛、石灰を混ぜた「ちゃん塗り」と呼ばれる塗装が施されていたことが分かり、今回の修造では、「ちゃん塗り」による約130年前の大屋根が再現されたのです。また約70万枚もの膨大な檜皮(ひわだ)が敷き詰められた大屋根は見る者を圧倒します。檜皮は防水性に優れており、伝統的木造建築の最高の屋根材とされます。出雲大社では、一般の約1.5倍の長さの檜皮も用いられており、御本殿大屋根の面積は約180坪、軒先の厚さは約1mにもなります。 かつては旧暦3月に斎行された「三月会」を、出雲大社が官幣大社に定められたのを記念して明治19年から「出雲大社大祭礼」として受け継がれたお祭りです。旧暦10月10日に八百万の神々をお迎えするお祭りです。神々は、龍蛇神の先導で海から稲佐の浜に上陸され、「神迎えの道」を通って出雲大社へ向かいます。 11月17日(土) 19:00縁結大祭では、世の人々の更なる幸縁結びを祈る祝詞が奏上されます。 11月22日(木)・24日(土) 10:00旧暦10月11日から17日までの7日間、集まっ

www.kankou-shimane.com

島根県自体にも初上陸。
60年に一度の大遷宮なので、このタイミングで出雲大社に行けるのは一生で今だけだ!と思い、決行しました。
この旅で御朱印集めを始めた人もいたけど、この時限りで続かなかったみたいです(笑)
この日のスケジュールが、石見銀山⇨出雲大社だったので、夕方にちょろりとしか行けませんでした。つめこみすぎた(笑)
帰る頃には参道のお店もほとんど閉まっていたし…。

ですが、最初で最後の「平成の大遷宮」の時に参拝できたことだけでも十分です。

かつどうきろく

20代での体験をまとめています

0コメント

  • 1000 / 1000